先日テレビで『運動会撮影の奮闘記』みたいな番組をやっていました。
お父さんお母さんが、我が子の晴れの舞台を撮ろうと悪戦苦闘するという内容だったのですが我々が毎年のように見かける光景で、まさに『あるある』でした。ありがちな失敗としては、
- RECボタンの押し忘れ
- 別の子どもを撮っていた
というものが多いようです。
『そんな失敗しないだろう』と思われるかもしれませんが、ビデオカメラを普段から使っていないとよくある失敗なのです。
運動会の撮影をする時、心掛ける1番のポイント挙げるとすれば寄りすぎないことです。
運動会に限らず、お子様の撮影はアップで撮りがちですが、当然ちょっと動いただけで、すぐ画面から消えてしまうので結果的に見ずらいものになってしまいます。
最近のビデオカメラは高画質で、それを見るテレビも大画面になってきているので少し引いた映像の方が見やすく、友達も多く映って楽しめるものです。ぜひご参考に。
RECボタンに関しては、我々も最も気を付けていて声に出して『RECオッケー!』と確認しております。(笑)